事例研究セミナー開催のご報告

  12月7日「事例研究セミナー」をTFTビルで開催しました。
今回の「事例研究セミナー」は、事業運営委員会委員より実務担当者向けのマーケティング関連、ビジネスモデル成功例等についての講演要望を受け開催いたしました。

  講師に野村総合研修所の高木裕之氏を迎え、「日本の消費変化に対応する小売業の変化」というテーマで講演していただきました。
「人口減少化でも消費の総額は過去20年近く大きく変わっていないが、ファッション関連の一世帯あたり支出は過去10年で大きく減少している。小売業態はコンビニと専門業態が伸長し総合業態が低下という傾向が十年以上にわたって継続している」と分析されました。
大手百貨店やGMS、ロードサイド店、オンラインショップ等の実例を挙げ小売企業の変化についてもお話しいただきました。
今後の消費変化と小売の変化については「少子高齢化は今後も進行するが、消費総額は一定レベルを維持すると予想される。消費行動を通じて人や企業とつながる傾向が強まっており、つながりの無かった個人同士が、ネットを介してリアルでもつながる動きも存在してきた」と結びました。

  当協議会では今後も会員企業・団体の方々の役に立つ話題性のあるテーマを適時提供していく予定です。