1994年9月に「新繊維ビジョン」の提言に基づき、情報ネットワーク化推進のための業界組織として旧通商産業省の外郭団体であった「繊維産業改善事業協会」が中心となり、繊維産業流通構造改革推進協議会(略称 QR推進協議会)が設立されました。

その後、1999年7月に民間団体として再スタートし、2002年6月より繊維ファッションSCM推進協議会(FISPA<FASHION INDUSTRY SCM PROMOTION ASSOCIATION>)という呼称に変更し、新たな体制で活動しています。

繊維ファッション産業界の効率的なサプライチェーンを推進し、サプライチェーンと新しいビジネスモデルに必要な業界標準を併せて推し進めていく役割を担い、SCM導入に関わる問題や全体最適を目指したサプライチェーンの推進に向けた活動を展開しています。

当協議会は、総会、理事会、正副会長会議の下に、事業運営委員会、取引改革委員会の2つの委員会の活動を中心に事業を運営しております。また、会長の諮問機関として「経営トップ合同会議」を設置し、その時代における業界の課題について具体的な解決を図っております。

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