2021年1月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月25日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「『日本の伝統』の正体」 雑学というものは、人気番組のNHK「チコちゃんに叱られる」もそうですが、気の合う仲間との肩ひじ張らない会話の場面にこそ最適ではないか、と思います。会話が弾み、アルコールも進むこと間違いないでしょう。しかし、そう親しい関 […]
2021年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「共存と平和の祭典」 年始のテレビを見ていてちょっとした違和感を覚えました。違和感と言うと語弊があるかもしれません。出演者の衣装が例年とはちょっと違っている、との感覚でしたから。何故だろう、と思った時、「コロナウイルスの感染が拡大している」 […]
2020年12月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月25日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「自由に共食できる日」 2020年は、新型コロナウイルスに翻弄された1年でした。満開の桜の下での人々の別れと出会いの春、本来なら世界中が熱くなったであろう東京オリンピック・パラリンピックの夏、紅葉を追って各地を巡る旅の最盛期の秋、すべてのシー […]
2020年12月14日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「移動すること。集まること」 人間とは何か。画家のポール・ゴーギャンの代表作である「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」の言葉を思い出しては、正解がなさそうな問いを考えています。 そんな時です。予想通りと言うべきでしょう […]
2020年11月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月30日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「オンラインでの経営トップ合同会議」 毎年、11月のこの時期には、繊維ファッションSCM推進協議会(FISPA)の活動にとって、重要な「経営トップ合同会議」が開かれます。出席者とオブザーバー、マスコミを含めると100人近い人が集まるので、コロナ禍での開催が […]
2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月20日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「コロナ禍を奇禍として産地企業の自立を」 コロナウイルス感染が終息せず、コロナとの共存が当たり前になった現代。コロナ後を見据えた新たな潮流も出ています。「都心から地方へ」の人の移動もそのひとつでしょう。感染防止のために導入したリモートワーク。オンライン〇〇と […]
2020年11月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月11日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「自分を励ますこともできる」 一喜一憂しても事態が変わるわけではない。「密」を回避して、手洗い、マスク着用などできることを着実に実行することに尽きる。当面は、そうした状況が続くのでしょう。コロナウィルス感染症が再び増勢にある今秋。旅行や買い物など、 […]
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「コロナ禍、あの友、この友」 「2005・7・15」の日付と「ザ・ファミリー」と記してある新聞の小さなコラムの切り抜き。執筆者のイニシアルは「(恵)」。もう15年も前の切り抜きの色は茶色になっています。過去の新聞や雑誌の切り抜きを整理していたら出て […]
2020年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「非接触型社会で高まるリアル」 コロナウイルスとの共存で生きる現代社会。新しい生活様式が、どうやら定着しているようです。「Go Toトラベル」の活況が好例でしょう。コロナウイルスが消滅するまで、感染防止に努めながら社会経済、文化活動を行う時間が続くこ […]
2020年9月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月11日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「我是 不是 我的我」 以前、繊維ファッションSCM推進協議会のセミナーでも講演したことのある読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんのコラム「五郎ワールド」は9月5日付で、去る7月30日に死去した台湾の元総統李登輝さんの人と業績を紹介していました […]