第2回取引適正化推進分科会開催報告

■開催日時:令和元年5月30日(木) 15:00~16:20
■開催場所:TFTビル東館9階 9-E会議室
■議事内容
 <取引適正化について>
 ・適正な取引とはどのような取引と定義するか?
 ・繊維業界として「取引適正化」を進めることは意味があるか?
 ・どのようにして「適正な取引」を評価するか?(適正な取引の評価方法)
 ・CSR調達を進める意味はあるか?(繊維業界として、各企業として) 
 ・その他
■ 出席者 16名

■ 議事要旨
各委員より「取引適正化について」議事内容の項目を踏まえて意見をきいた。
「適正な取引」とは、法令遵守に則り、発注者、受注者の力関係で左右されない公平な取引であるが、協議会が作成した「取引ガイドライン第三版」に記載されている内容が 現時点での「定義」であるとする意見が多くあった。繊維業界として「取引適正化」を進めることは意味のある事を確認した。
「適正な取引」をどのように評価するかという課題に関しては、各企業の置かれている立場や考え方が様々であり、納得性や公平性の高い基準を設定するのが難しいのではないかという意見が多くあった。
CSR調達に関しては 発注者の責任として避けて通れない課題であることは間違いなく、進めていかなければいけないが、各企業によって確認する項目が少しずつ違っている。日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)でCSR委員会が立ち上げられ、工場監査WGが開催されており協議会の委員の企業の方の数人がそのWGに参加している。JAFICと連携をした方が良いという意見があった。
阿部専務理事からは「CSRは企業によって違っており、非常に幅が広い。協議会としてどういう基準で行うのかを皆さんで決めてほしい。」と話があった。