2016年12月12日 / 最終更新日時 : 2016年12月12日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「人への投資が再活性化の鍵」 繊維ファッションSCM推進協議会(FISPA)の主要な役割は「悪しき取引慣行の是正」です。そのためのFISPAの組織のひとつに「取引改革委員会」(委員長・細野助博中央大学大学院教授)があり、繊維品検査、アパレル、インテ […]
2016年12月9日 / 最終更新日時 : 2016年12月9日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「家業から企業へは少数派?」 11月下旬に織物の展示商談会が開かれた東京・有楽町の東京国際フォーラムで先週は、ニット製造業者の展示商談会「ジャパン・ベストニット・セレクション」(JBKS)が開かれました。全国のニット製造業者66社が、繊細な感性と技 […]
2016年12月5日 / 最終更新日時 : 2016年12月5日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「やる気が漂っていたTX展」 先月末、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた繊維総合見本市のJFWジャパン・クリエーション(JFW-JC)とテキスタイルの展示商談会「プレミアム・テキスタイル・ジャパン」(PTJ)を見てきました。なかでもPTJ展 […]
2016年11月22日 / 最終更新日時 : 2016年11月22日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「歩引き取引全廃に大きな一歩」 その年の暮れが近付くと、繊維ファッションSCM推進協議会(馬場彰会長)の活動では、最も大事な「経営トップ合同会議」がやってきます。今年は先週の18日に東京・有明のTOC有明コンベンションホールで行われました。 繊維 […]
2016年11月15日 / 最終更新日時 : 2016年11月15日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「『座右の銘』の真実とは」 現役の記者時代、業界リーダーや企業トップ、時の人など、実に大勢の方々にお目にかかり、インタビューしました。新聞記事で「人物」を紹介する際、記事を読んだだけで、その人の思想をベースに、トップとしての産業論・企業論・経営論は […]
2016年11月8日 / 最終更新日時 : 2016年11月8日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「『織都』の願い」 桐生市は「織都」と呼ばれ、古くから繊産産業が盛んな街です。現在も先染め織物に代表される織物だけでなく、糸加工、染色加工、刺繍、縫製なども含む繊維の総合産地として知られています。 その桐生産地ならではの「桐生織塾」とい […]
2016年10月27日 / 最終更新日時 : 2016年10月27日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「美人になる服」 ちょっと気になる言葉を目にした時、その言葉をあり合わせの紙に書いておく癖がぬけません。そんなメモの束をながめていたら、こんな言葉が書いてありました。「時代が世代をつくる。世代が欲望を生み出す。欲望が時代をつくる」という […]
2016年10月12日 / 最終更新日時 : 2016年10月12日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「東レの未来、私たちの未来」 去る10月上旬に東京国際フォーラムで開かれた「東レ先端材料展2016」は、科学技術が人々のくらしや社会を変えるものだとの思いを強くさせるものでした。内容は、東レの最先端材料の今と今後の展開を紹介したものですが、安全、 […]
2016年10月6日 / 最終更新日時 : 2016年10月6日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「ファッションタウンと一人の女性」 ファッションタウンという構想があります。90年代に繊維ビジョンで提唱された繊維産地活性化の一環としてスタートした通産省(現経産省)の新戦略です。「地域の生活文化産業の“ものづくり”と生活文化を生かす“まちづくり”とが一 […]
2016年9月20日 / 最終更新日時 : 2016年9月20日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「ファッションはメインではない?」 最近、気になる説があります。「ファッション(アパレル)は、もはやサブカルだ」と言うものです。ファッション専門紙の電子版だったと思いますが、記者がそうした原稿を書いたところ、多くの賛同の声が寄せられた、との記事を読んだこ […]