2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月20日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「コロナ禍を奇禍として産地企業の自立を」 コロナウイルス感染が終息せず、コロナとの共存が当たり前になった現代。コロナ後を見据えた新たな潮流も出ています。「都心から地方へ」の人の移動もそのひとつでしょう。感染防止のために導入したリモートワーク。オンライン〇〇と […]
2020年11月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月11日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「自分を励ますこともできる」 一喜一憂しても事態が変わるわけではない。「密」を回避して、手洗い、マスク着用などできることを着実に実行することに尽きる。当面は、そうした状況が続くのでしょう。コロナウィルス感染症が再び増勢にある今秋。旅行や買い物など、 […]
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「コロナ禍、あの友、この友」 「2005・7・15」の日付と「ザ・ファミリー」と記してある新聞の小さなコラムの切り抜き。執筆者のイニシアルは「(恵)」。もう15年も前の切り抜きの色は茶色になっています。過去の新聞や雑誌の切り抜きを整理していたら出て […]
2020年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「非接触型社会で高まるリアル」 コロナウイルスとの共存で生きる現代社会。新しい生活様式が、どうやら定着しているようです。「Go Toトラベル」の活況が好例でしょう。コロナウイルスが消滅するまで、感染防止に努めながら社会経済、文化活動を行う時間が続くこ […]
2020年9月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月11日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「我是 不是 我的我」 以前、繊維ファッションSCM推進協議会のセミナーでも講演したことのある読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんのコラム「五郎ワールド」は9月5日付で、去る7月30日に死去した台湾の元総統李登輝さんの人と業績を紹介していました […]
2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2020年8月26日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「社員幸福度というレガシー」 去る5月に子会社が民事再生法の適用を申請して以降、スポンサー探しが難航していたレナウンは、先ごろ、主力ブランド事業を小泉グループに譲渡する契約を結び、9月末には譲渡することになった、との報道を聞いて、あることを思い出し […]
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年8月4日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「新井淳一の魂を包む布」 日本を代表するテキスタイル・プランナー、新井淳一さんが死去して3年が経とうとしている今、桐生市の大川美術館で「新井淳一の仕事」展が開かれています。新井さんの友人のわたなべひろこ氏(多摩美術大学名誉教授)の寄付によって同 […]
2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年7月17日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「BBの破綻と生活様式の変化」 「ブルックス ブラザーズ」(「BB」)が去る8日、米連邦破産法第11条(日本の民事再生法に相当)を申請して、経営破綻したニュースは、ファッション産業のひとつの“法則”の終わりと人々の生活様式が確実に変化したことを象徴し […]
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年7月1日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「エンジン、ハンドル、ブレーキ」 経済活動と感染防止。新型コロナウイルスとの戦い、と言うより「共存」と言った方が適切なのでしょう。人が生きてゆくために絶対的に必要な経済活動を行いないながら、一方ではどこに潜んでいるか分からない新型コロナウイルスの感染を […]
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月12日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「馬場さんの引退で思うこと」 繊維ファッションSCM推進協議会(FISPA)の会長が馬場彰さんからオンワード樫山会長の大澤道雄さんに交代しました。11日に開催した総会で決まったものですが、引退に際して、さて、何を書こうか。馬場さんには多くの思い出が […]