2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月10日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「言葉の服―『matohu』の仕事」 日本の美を追い求め、コレクションに反映させている、ファッションブランド「matohu」(まとう)の堀畑裕之さんがエッセイ集「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」を出版しました、初版は昨年7月ですから、本欄での紹介がいささ […]
2020年1月31日 / 最終更新日時 : 2020年1月31日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「年賀状あれこれ」 新しい年も早や1カ月が過ぎようとしています。年始に届いたお年玉付き年賀状の当選番号をチェックしていて、年賀状をめぐる昨今の話題に思いをめぐらせました。「もうやめたい」と思い、実行した人が増えているようですが、その一方で […]
2020年1月21日 / 最終更新日時 : 2020年1月21日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「2030年にあるべき姿の精神」 アジアでの生産から販売へ―。日本繊維産業連盟(鎌原正直会長)はこのほど、「2030年にあるべき繊維業界への提言」をまとめ発表しました。その骨子を一言でいえば、「生産はグローバル化したが、今度こそ販売のグローバル化を―」 […]
2020年1月7日 / 最終更新日時 : 2020年1月7日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「しぶとさを発揮する年」 2020年が明けました。東京オリンピック・パラリンピックの開催で日本中にワクワクした空気が漂うのではないでしょうか。限界に挑み、不可能と思われた記録を更新する。そうしたアスリート達の汗と涙の物語は、間違いなく大勢の […]
2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2019年12月26日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「『紙で読書』で能力アップ」 年末の忙しい時期の話題としてはふさわしくないかも知れませんが、長い年末年始を前にした話題だとしたらふさわしいかも、というわけではありませんが、去る24日の読売新聞1面で読んだ、読書に関する調査結果の記事には納得がゆき […]
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2019年12月16日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「供給過剰の解消こそ」 筆者が繊維ファッション業界の専門紙で記事を書くようになったのは、1970年代の初めです。最初に配属された部署は市場担当でした。当時は、小豆やゴムなどとともに綿糸、毛糸、生糸、人絹糸が商品先物市場に上場されていて、商社も […]
2019年12月5日 / 最終更新日時 : 2019年12月5日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「流行語大賞で知った我が不可能」 令和元年ももう師走。師走となると1年を回顧する機会が増えますね。回顧で言えば「流行語」があります。平成から令和へと変わった2019年に話題になった言葉を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」 […]
2019年11月26日 / 最終更新日時 : 2019年11月26日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「お薦めの一冊」 平成から令和になった2019年。もうすぐ師走のある日、新聞の書評か何かでその一冊を知り、さっそく買い求めて読んでみました。「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか?経営における『アート」と『サイエンス』」(光文社新 […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月15日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「継続と再挑戦のFISPA」 繊維産業流通構造改革推進協議会(FISPA、通称・繊維ファッションSCM推進協議会)の経営トップ合同会議がこのほど、東京・有明で開かれました。同会議は、適正取引の推進とSCM(サプライチェーン・マネジメント)構築を使 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「商社マンの一言とアパレルの復権」 百貨店を主販路とする百貨店アパレル企業の苦境が相次いで報じられています。アパレルトップのオンワードホールディングスが先月上旬、国内外の約600店舗を閉鎖すると発表したのに続いて、下旬には三陽商会が業績不振でトップ交代を […]