2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「繊維ビジョンに見る自立と新領域」 経済産業省産業構造審議会の製造産業分科会繊維産業小委員会が策定を進めていた「2030年に向けた繊維産業の展望」(繊維ビジョン)が発表されました。繊維産業を取り巻く環境の変化に対して進むべき方向性をまとめたものですが、一 […]
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「人々を幸せにする産業」 行動制限のない連休が終わりました。行楽地への旅行、故郷への帰省、近場での買い物や美術館でのアート鑑賞などなど、コロナ前の日常の光景が戻ってきました。交通や宿泊はもとより、商業施設や飲食店も待ち望んでいた賑わいを取り戻し […]
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月22日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「アートですっきり」 今年もまた、ゴールデンウイーク(GW)が近づいてきました。本来は待ち遠しいGWですが、現下の状況は、コロナ感染の高止まり、暗鬱なウクライナ情勢、中国の感染拡大と上海など大都市の封鎖、円安、エネルギーや食糧などの輸入価格 […]
2022年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年4月15日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「リアルな励まし」 ちょっと心温まる一文を目にしました。読売新聞4月10日付「気流」欄に掲載されていた、80歳の主婦の投書です。「私が昨年夏に1か月余り入院した際は面会全面禁止。病室がある6階から、病棟前の芝生に立つ夫と『お~い変わりない […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「言葉の流行とファッションの流行」 言葉とファッションという、人間の生活になくてはならないものは、どこかで通いあっている、との一文を読み、妙に納得させられました。詩人の茨木のり子さんが「おいてけぼり」と題した小文の中でこう書いています。 「言葉の流行と […]
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年3月30日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「外野席からの目で見る新年度」 ロシアによるウクライナ侵攻のニュースに心を痛める毎日ですが、今年もまた、桜花の季節がやってきました。そうなると新年度入りです。コロナ禍が続いていますが、多くの企業、学校、各種団体、さらには国や地方自治体も新たな気持ちで […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年3月11日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「義務と責任の19年」 繊維ファッションSCM推進協議会の活動の中核を担う経営トップ合同会議が9日、東京・有明の会議場とオンライン参加者をつないだハイブリッド型で行われました。繊維・ファッション業界の素材から小売りまでのリーディング企業53社 […]
2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「ファッション産業は平和産業」 ロシアのウクライナへの侵攻に対して世界中から非難の声があがっています。欧州のファッション団体や、ラグジュアリーブランド、大手SPA企業などファッション業界からも、ウクライナの人々に向けた資金援助、避難民への支援、ロシア […]
2022年2月24日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「地方の固有文化の産業化」 経産省が今年1月にまとめた「これからの日本におけるファッション領域を通じた持続的な価値創造を促進する」ことを目指したファッション未来研究会の報告書をネットで読んで、「ラグジュアリーと考えられる要素」の項目に大いに注目し […]
2022年2月9日 / 最終更新日時 : 2022年2月9日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「五輪に思う資産と重荷」 寒気が厳しい今冬。開催中の北京冬季五輪の日本選手の登場に、連日、手に汗握っている方も多いのではないでしょうか。ひいきの選手であれば、なおさら、応援にも力が入ることでしょう。五輪は、何と言っても4年に一度、世界中から集ま […]