2022年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「自由の意味」 コロナ感染者数の多さに驚きながら、今年も、もうひと月が過ぎました。かねて、「2月は逃げる」、「3月は去る」と言われます。時間というものは、季節によって変わるものではないのですが、1月に続くこの時期の時間は、他の季節に比 […]
2022年1月25日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「統計数字の見方で変わる実相」 アンケート調査結果などの「数字」は、使い方というか、見方によっては、印象が随分違ってきます。例えば、賛否を聞いたアンケートの結果が、「賛成70%、反対30%」だったとします。賛成派からみれば「70%も賛成している」とい […]
2022年1月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「食品輸出1兆円突破で思ったこと」 昨年暮れに報じられた「日本の食品輸出1兆円突破」のニュース。新聞やTVで知って、複雑な気持ちになったというか、いささか考えされられました。ニュースそのものは、驚きを伴う明るいもので、すなおに日本の農水産業の健闘をたたえ […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「感動を与えるファッションの創出」 寅年の2022年が明けました。年末年始の新聞やテレビ、ネットなどの報道を参考に、今年のファッション業界の行方をつらつら考えた結果、キーワードとしては「感動を与えるファッションの創出」がふさわしいのではないか、との結論に […]
2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年12月24日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「新しい姿への希望」 コロナ禍に明け、暮れようとしている2021年の世相を表す「今年の漢字」は「金」でした。東京オリンピック・パラリンピックの金メダルラッシュ、大谷翔平選手の大活躍は、まさしく金字塔。ふさわしいと思われますが、さて、繊維・フ […]
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年12月10日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「2030年の繊維産業と地方創生」 コロナ以前に比べて、やがてやってくるコロナ後の社会はどのように変化しているのだろう。持続可能な社会の実現という地球規模の課題に取り組みながら、奔流するデジタル革命で社会はどのように変わるのだろうか。漠然とそんなことを考え […]
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月2日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「リアル二刀流に拍手!」 その年に話題になった言葉を選ぶ「2021ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識・選)は、「リアル二刀流/ショータイム」に決まりました。米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の投打にわたる大活躍が大賞に輝いたこ […]
2021年12月1日 / 最終更新日時 : 2021年12月1日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「もうはまだなり、まだはもうなり」 株式相場などの予想の世界には、長年の経験則にもとづいてひねり出したと思われる格言があります。的中率がどうなのかは知りませんが、格言には妙に納得できるものがあります。「人の行く裏に道あり花の山」はそのひとつです。要は逆張 […]
2021年11月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月12日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「キーワードは共感」 紅葉前線が南下する秋の某日。思いついてファッション産業人材育成機構(IFI)エグゼクティブコースで行われた、IFI学長の一條和生一橋ビジネススクール国際企業戦略部専攻長教授の「デザインとテクノロジーが未来を創る」の講義 […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 FISPA事務局 FISPA便り FISPA便り「新興ブランドの出番」 コロナ感染者数が劇的に減少する中、久しぶりに郊外の大規模商業施設に出かけました。真っ先に気が付いたのは3層の施設の1階に広いスペースで出店していたファストファッションが撤退し、その後にはそっくりアウトドア用品店が入って […]